最新型・業界初の顔認証キー採用の 玄関ドアが、契約ゲットの決め手に!

工務店 S社

背景

共働き夫婦と小学生の子供、夫の母親の4人家族の新居となる木造住宅の商談を進めるS社。施主は子供や高齢者が使いやすく、かつセキュリティの高い玄関ドアを望んでいる。よりよい提案をし、契約を勝ち取るために、玄関ドアについて調査を開始した。

家族みんなが使いやすく、セキュリティも万全なドアを探せ!

施主のご夫婦は共働きで、日中玄関ドアの施解錠は、小学生の子供と高齢の夫の母親が行います。

「子供がうっかり鍵を閉め忘れたり、鍵を持たずに出かけて締め出されたり、過去には鍵を紛失したことも…。
また、高齢の母が買い物から戻ったときなど、荷物を抱えたまま玄関の鍵をバッグから取り出し、解錠するのが大変そうです」(施主)

S社の営業担当B氏は、開け閉めのスムーズさなどから電気錠の提案を検討しています。
しかし昨今、電気錠が普及してきたものの、カードキーは利便性に優れる一方で、紛失したりカバンの中で探しにくいという欠点もあり、複製が容易でないため紛失すると厄介です。また雑に扱うと折れたり割れたりすることもあり、子供には注意が必要です。ボタンで暗証番号を入力する方式もありますが、こちらは番号忘れが心配です。

玄関ドアにはセキュリティの高さも求められます。地域に根差す工務店であるS社として は、施主の暮らしに安心と安全も提供したいところ。B氏は、防犯性が高く、誰にでも使いやすい、競合他社の一歩先を行く玄関ドアを探すことにしました。

課題のポイント
  • 玄関の施解錠、鍵の出し入れの煩わしさを減らしたい
  • 鍵の紛失、置き忘れを防止したい
  • セキュリティ性の高い玄関ドアを導入したい
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