- スマートドアの進化系である「顔認証キー」なら、ハンズフリー・キーレスで施解錠が可能
- 鍵の出し入れが不要なので、置き忘れや紛失の心配がなくなる
- 両手に荷物を抱えていても、そのまま解錠ができる
- 3Dタイプの顔認証で、高いセキュリティ性がある
最新型の3D顔認証キーを選択
電気錠を提案するところまでは決まったものの、カードキーや暗証番号方式では少し物足りなさを感じていたB氏は、YKK APの営業マンから「顔認証キー」を提案され、商品紹介の動画を見せてもらいます。
その商品は、YKK APの玄関ドアに搭載されるもので、リモコンキーを携帯していれば鍵を取り出すことなく施解錠ができるという新時代のスマートコントロールキー。ドアに取り付けられたカメラに顔を向けるだけで鍵の開け閉めをすることができます。
「すべての課題が顔認証キーでクリアできそうだ!」と手応えを感じたB氏は、さっそく施主にも同様の動画を見てもらいました。
「短い動画だったもののメリットが簡潔に伝わる内容で、施主から『ぜひ採用したい!』と言ってもらえました」(B氏)
鍵を取り出さなくてもいい、というのが画期的だと思いました。高齢の母だけでなく、私たち夫婦も荷物を抱えて帰ったときにも鍵を開けやすく、外出、帰宅のたびに鍵を出し入れする必要がないので、子どもが鍵を持ち忘れたり無くしたりする心配も少なくなりますね。」(施主)
顔認証キーは、顔の登録も音声ガイド付きで簡単にでき、高身長の大人から背の低い子供(身長120㎝程度から)まで使いやすい認証範囲となっているので、小学生の子どもにも簡単に使いこなすことができます。
「カメラで顔を認識するだけなので、もしもよく似た顔の人がいたら鍵が開いてしまうか も?と少し心配しましたが、3D認証なので、間違いが起こる可能性は100万分の1と聞き、防犯性の高さにも安心できました」(施主)
また、スマートフォンアプリへの登録で、アプリでも施解錠できます。このスマホアプリにはドアの開け閉めが記録されるため、夫婦の仕事中でも子供や母親の出入りを確認することができるのも、共働き世帯には嬉しい機能です。
後日談
「このドアを提案したとき『ぜひ採用したい』と言ってもらってはいたのですが、実はこれが弊社を選んでいただける決定打となったとのこと。最新の機能を取り入れたことで、競合との差別化を図ることができ、お客様にも喜んでいただくこともできました」(B氏)