大開口を実現しつつ耐震性能を確保。薄暗かった台所を明るく開放的なLDKに!

工務店A社

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解決のポイント
  • YKK APのFRAMEⅡ(フレームⅡ)は、開口部を大きくしつつ耐震性能を確保
  • 耐震等級3を実現。第3者による評価を受けているので安心して設計に組み込める
  • 従来の耐力壁(筋交いや構造用合板)と同様に設計できる

耐震と大開口を同時に実現!断熱性も向上し施主も満足

広範囲に情報を集めていたS氏は、「窓・ドア」を検索している際にS氏は、耐震が実現されている施工事例をネットで調べていると、YKK APが主催する「戸建て性能向上リノベーション実証プロジェクト」を知りました。

そのプロジェクトで施工した耐震性能を備えた家の事例を紹介する動画を見てみると、耐震性を確保しながら大きな開口部を備え、開放的な空間を実現した事例がありました。

動画の事例で使用されているフレームⅡを使えば、従来の耐力壁と同様に設計できるため、設計において追加のコストや手間もかからなさそうです。S氏は、フレームⅡを組み込むことで、施主の要望を叶えることができると思い、すぐ図面に反映させました。その結果、施主からも快い返事をもらうことができたそうです。

フレームⅡをバランスよく配置することで、明るく開放的なLDKを生み出すことができました。耐震補強を実現するだけでなく、高性能樹脂窓APWを組み合わせることで、断熱性を向上させることができました。「それほど費用をかけずに開口部を維持しながら補強できました。お施主様も喜んでくれて良かったです」とS氏。

今回、フレームⅡをどのように配して要望を実現させるかYKK APの担当者と共に練り上げていったS氏。今後も新しいアイデアを見つけるため、積極的に相談していこうと感じたそうです。

後日談

「今回の工事は、ビフォアとアフターが全く違う印象の住まいになりました。施工後はフレームⅡは見えなくなり納まりが良く、気持ちよく過ごしてもらえているでしょうね。思っていた以上に自由な間取りにできたので、同じような悩みを抱えている方に、また提案してみたいです」(S氏)

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