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解決のポイント
- YKK APの「フレームⅡ」は、開⼝部を⼤きくしながら耐震性も確保可能
- 「フレームⅡ」は、第三者機関の評価も受けているので安⼼して採⽤可能
- ⽊造軸組⼯法の耐⼒壁(筋交いや構造⽤合板)と同様の設計が可能でコスパ◎
- 「フレームⅡ」を使った窓に⾼性能樹脂窓APWを組み合わせることで「断熱×耐震」2つの効果がある
耐震フレーム「フレームⅡ」との出会い
R氏は、耐震フレームをインターネットで調べていると、YKK APのフレームⅡという商品を見つけました。サイトには、フレームⅡを採⽤した事例が詳しく掲載されており、よく⾒ると、耐震等級3を確保しながら、⼤きな開⼝部を備えた開放感あふれる空間を実現していたのです。
別の⽇、R⽒は、流通店で居合わせたYKK APの営業担当者にフレームⅡのことをたずねてみました。耐震や断熱に関する情報は、YKK APで運営しているWEBメディアや、ウェブセミナーで⼿に⼊ることを知りました。早速アクセスしてみると、知らなかったことや、最新の技術が紹介されていて、知識を増やすことができました。(詳しくはこちら:https://aplug.ykkap.co.jp/)
YKK APの営業担当者や現場責任者と話し合い、確証を得たR⽒は、思い切って施主に提案しました。「フレームⅡという耐震フレームを使うと、⼤きな窓がつくれて、地震にも強 く、⾼性能樹脂窓APWという窓なので断熱もよいので、取り⼊れてみませんか?」(R氏)
施⼯⽅法の説明を受けた施主も納得。フレームⅡを採⽤して、リノベーションを進めることになりました。
後⽇談
「⼯事完了後、完成⾒学会を開かせてもらったのですが、来客の反応も良かったです。これからお施主様も、雪景⾊を眺めながら楽しく暮らしてもらえたら嬉しいですね。
それから、YKK APのWEBメディアは会員登録無料で様々な家づくりの情報を⾒ることができ、ウェブセミナーも無料参加できると同僚に教えたところ、あわてて同僚も登録していました(笑)」(R氏)
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