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2021/04/15 11:48 - No.1039


第5回 マンション共用部の電気料金を節約するための3つのアプローチ


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知らないと損する!マンション管理組合の現場レポート
村上 智史

2021/04/15 11:48 - No.1039

 

日頃、マンション管理組合のコンサルティングをして気づくのは、日常の支出を見直す習慣がほぼ見られないということです。

管理組合の会計収支を見ていると、管理費や駐車場等の専用使用料といった収入については一定もしくは減少する傾向があります。一方、支出面については消費税の増税の影響に加えて、経年とともに修繕費や損害保険料等が増える傾向があるため、その財政状況は徐々に苦しくなっていきます。

これをそのまま放置していると、収支が赤字に陥り、いずれは管理費を増額改定せざるを得なくなる可能性があります。

そこで、日常的な支出の見直しの入門編としてお勧めしたいのが共用部の電気料金です。


電気料金を節約するための3つのアプローチ

まず、毎月の電気料金は、以下の算式で求められます。

基本料金+電力量料金+(燃料調整費+再生可能エネルギー発電促進賦課金)

「基本料金」とは、使用する電力量に関係なく発生する最低料金のことですが、契約アンペア数が大きいほど高くなるのが一般的です。

「電力量料金」は、使用電力量に応じて発生する従量料金で、料金の単価自体も使用する量に応じて段階式に高くなる仕組みになっています。

こうした料金の仕組みから、共用部の電気料金の削減対策としては下記のとおり3つの方法が考えられます。

 1.消費電力量を減らす方法

 2.基本料金を下げる方法

 3.料金単価を下げる方法

これら3つのアプローチに沿って、以下具体的な対策をご紹介しましょう。

 
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村上 智史さん
株式会社 マンション管理見直し本舗

株式会社 マンション管理見直し本舗 代表取締役社長 村上智史 東京都マンション管理士会所属 マンション管理士・中小企業診断士・宅地建物取引主任者 1964年京都府出身。早稲田大学商学部を卒業後、1987年4月三井不動産に入社。土地オーナーとの共同事業、ビル賃貸事業、Jリート(不動産投資信託)の立ち上げに従事したほか、投資顧問会社出向等を経て2013年3月退職し、同年4月より現職。

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