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2023/05/26 08:00 - No.1302


暗算でできる構造計算(番外編)~chatGPTに聞いてみた


暗算でできる構造計算~売れる工務店・デザイナーのための逆説の構造計算概論
石川 新治

2023/05/26 08:00 - No.1302

 


「今回は、私の方からいきなり質問なのですが、構造計算の将来ってどうなるんでしょうか?」

一言でいえば、現状の3階建と同じようにすべて必須となると考えておくのが良いでしょうね。それがどれくらい先かは分かりませんが、おそらくそれほど遠くない未来で、社長さんが現役の間かもしれません。なんと言っても、大きな技術革新が迫っていますから。

「私にとっては、まだ、構造計算はとっつきにくいままですが、楽になることばかりを考えてしまって、今話題のchatGPTに聞いてみたんです。

『木造住宅の構造計算は、AIでできますか?』って……そうしたら、こんな答えでした。」



chatGPTに聞いてみた

 
石川 新治
一社)住まい文化研究会

明治大学工学部建築学科卒業。1981年ミサワホーム株式会社に入社。技術部設計から販社営業を経て、宣伝部マネージャーとして企画広報活動全般を経験。2007年、MISAWAinternational株式会社にて200年住宅「HABITA」を展開する。住宅の工法、技術、営業、マーケティング、商品化、デザイン、広報、住まい文化など、全般に精通。現在、一般社団法人住まい文化研究会代表理事として、機関紙「おうちのはなし」を発行し、全国の地域工務店の活動を支援している。主な著作に、「おうちのはなし」(経済界)、「地震に強い家づくりの教科書」(ダイアプレス)がある。

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