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2022/07/14 07:30 - No.1198


第13回 デザインを向上させるテクニック⑤


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住宅デザイン・テクニック!~地域工務店が売れるための住宅デザイン
石川 新治

2022/07/14 07:30 - No.1198

 
住宅デザインを語ろうとするのは、とても難しいものです。その難題の住宅デザインについて、書いてみたいと思いました。できれば住宅の担い手である地域工務店の経営を観点にして住宅デザインを考え、工務店にもできるテクニックとしてまとめてみたいと思います。 連載13回目となる今回は、「デザインを向上させるテクニック⑤」というテーマをお送りします。 ※前回記事は こちら(前回テーマ:デザインを向上させるテクニック④) ◆新しい様式への挑戦 これまでに細かいデザイン・テクニックを書いてきました。その小さなデザインの追求が大切であることもご理解いただけていると思います。 また、住宅デザイン・テクニック第4回では、住宅のデザイン様式にも触れてきました。様式を知るとデザインを詰めてゆくうえでの方向性を与えてくれます。様式を知れば知るほど、相応のデザイン・テクニックを手に入れているのと一緒です。しかし、逆に様式に縛られる可能性もあります。 さらに、新しい様式が生まれる可能性がないわけではありません。従来からの様式から脱却したからこそ、モダン様式が生まれ、さらに発展してインターナショナル様式やコンテポラリー様式もできました。また、プレーリー様式はフランク・ロイド・ライトが作ったといわれてもいます。 そうであれば、これまでのテクニックを使って、新しい様式を感じさせるようなデザインを検討してみることも不可能ではないはずです。デザイン・テクニック第4回の時と同じように、あまり大きな間取りの変更をしないようにしながら、なおかつ3Dでデザイン・バリエーションの検討を試みてみたいと思います。 最も基本となるのは、このモデルです。 もちろん、すでにある程度の基本的なデザイン・テク ..
 
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石川 新治さん
一社)住まい文化研究会

明治大学工学部建築学科卒業。1981年ミサワホーム株式会社に入社。技術部設計から販社営業を経て、宣伝部マネージャーとして企画広報活動全般を経験。2007年、MISAWAinternational株式会社にて200年住宅「HABITA」を展開する。住宅の工法、技術、営業、マーケティング、商品化、デザイン、広報、住まい文化など、全般に精通。現在、一般社団法人住まい文化研究会代表理事として、機関紙「おうちのはなし」を発行し、全国の地域工務店の活動を支援している。主な著作に、「おうちのはなし」(経済界)、「地震に強い家づくりの教科書」(ダイアプレス)がある。

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