「可愛いマウス」「いつもと違うリップ」を使うと気合が入ります！

オンライン定額リフォームサービス「リノコ」を運営する、セカイエ株式会社の建築女子を取材！！日本の建築業界で働く女性を「建築女子」と定義して、仕事への取り組み方や今思うことなどの素顔に迫る本企画。 第一回目は、ソーシャルゲームなどでおなじみの大手IT企業グリー株式会社の100%子会社で、オンライン定額リフォームサービス「リノコ」を運営するセカイエ株式会社の建築女子を取材。法人事業部の上野美那子さん、徳重裕美さんに、仕事のやりがい、こだわり、実感する建築業界の改善ポイントなどについて、オフィスをかまえる六本木ヒルズに伺い話をききました。Q.今の仕事についての内容や、そのやりがいについて教えてください。上野美那子（以下、上野）：　リノコは、全国にいる一般のお客さまがリノコのホームページから直接リフォームを購入できるオンラインサービスがmainです。私は法人営業担当として、不動産屋さんなどの企業に直接お会いして、再販物件のためのリフォームや賃貸住宅のリフォームの営業を行っています。仕事で施工店さんに直接お会いすることもあります。営業をしていて感じるのは、この業界は他の業界に比べて「人」をとても大切にしていること。扱っている商品ではなく、「この営業はどんな人か」「話していて楽しいか」など、人と人とのコミュニケーションだけで仕事が成立する場合もあるくらいです。また、男性の多い業界なので、あたりが強いなぁ…なんて思うこともありますね（笑）。だからこそ、私も負けてはいられない！「もっと応援してもらえる自分でいよう」「皆さんに活力を与えられるような人でいよう」と考え、挨拶はしっかり、ハキハキと。いつも元気でいることなど、当たり前のようなことを大切に取り組んでいます。「人」の部分が重要とはいえ、お ..