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2017/04/26 11:41 - No.86


第10回 ここぞ!というときに効くメディアへのアプローチ方法とは?


ベンチャー女子に学ぶ攻めのPR大学校
柳原 優希

2017/04/26 11:41 - No.86

 
営業、マーケティング、広報・PRといった様々な立場での職務経験を経て、マーケティング&コミュニケーションをお仕事に独立された中村真弓さん。効果的なPRのために、どういったことをこれまで取り組まれてきたのかお話を伺いました。 ー 中村さんのこれまでの経歴について教えてください 大手ICT企業の法人営業からキャリアをスタートさせました。昔から人とコミュニケーションをとるのが好きだったので、コミュニケーションの基本は営業かな、と思って営業職に就いたのがきっかけです。 その後、もうちょっと仕事の幅を広げたいなと思って調べていたところ、広報・PRという仕事があることを知り、エファップ・ジャポンという広報の学校の夜間部に通い勉強を始めました。 そこで、学長の伊藤美恵氏に声をかけていただいたご縁で、エファップ・ジャポンに転職をしました。そこで8年間、伊藤学長のもとで働きながら、みっちり広報のイロハを学びました。コミュニケーションマネージャーとして学長のパーソナルPRから学校の事務局運営、学生募集にも携わりましたし、中でも産学官連携プロジェクトのマネージメントをさせていただいたことは、とても勉強になりましたね。 育休に入ってからは、知人の繋がりでファイナンシャルプランナーの会社、FP法人ガイアの広報・PRを外からサポートするようになりガイアに転職しました。当時はまだ社員11名の会社で、これから認知拡大フェーズでPRに力を入れようとしていた頃だったんですよ。広報部の立ち上げや会社のブランディングに携わり、3年間で年間50本くらいはメディア実績を残すまでに成長しました。 ガイアを退職したのが昨年の夏で、2017年からはフリーでマーケティングコミュニケーションを肩書きに仕事をしています。 ー 現在は ..
 
柳原 優希
WOODHOUSENET

Wood House Net代表 / PRライター / 企画コンサルタント / クラウドファンディングキュレーター 放送局勤務を経て、26歳で独立。オウンドメディアの企画運営、取材・インタビュー記事の制作、PRライティングを中心に行っている。2児の母である経験を生かし、働くママ目線の記事や女性向けライフハック記事も数多く執筆。2017年からはクラウドファンディングサービスを運営する株式会社きびだんごの公式キュレーターに就任。

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