こんにちは!ともこ@住宅ライターです。この連載は、YKK APの社員さん夫婦が「中古マンションを買ってリノベーション」したときの体験をレポートしています。これからリノベーション事業を展開される工務店さんにおすすめです。連載第1回は、YKK APの社員さん夫婦が「中古マンションを買ってリノベーションするまでのお話」、第2回は「契約先やお金のお話」、第3回は「施主を安心させた!ワンストップサービスのお話」でした。施主である西宮さんは、たくさんの人たちと連携を取り、中古マンションのリノベーションを成功させました。そして最終回となる連載第4回では、設計を担当されたBASEの青木嘉宏さんにお話をお聞きしました!◆YKK AP社員ご夫婦のご紹介西宮貴央さん(リノベーション本部 事業企画部)と麻衣子さん(首都圏統括支社 物件業務部)。ご夫婦ともYKK APの社員さんです。ご一家は、お子さんが2人の4人家族です。特に、貴央さんがリノベーションの事業部へ移動されてから“リノベーション”というワードが、さらに身近な存在になったそうです。◆設計を担当されたBASE・青木さんを直撃!今回設計を担当されたBASEの青木嘉宏さんに色々とお話を伺いました。青木さんのコメントと共に、各ポイントをご紹介していきます。株式会社ベイス/一級建築士事務所 http://base-ad.co.jp/西宮さんご夫婦と青木さんは、連載第3回の記事でご紹介したリビタさんを通じて出会われたそうです。BASEさんは「ここちよく暮らす拠点づくり」をテーマに設計されている会社さんです。西宮邸は、性能向上もはかったという中古マンションリノベーションです。早速、設計当時を振り返っていただきましょう!◆性能向上に加え、人が集いやすい空間の ..
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