注文住宅で最初に聞かれる「この土地にはどんな家が建てられますか?」注文住宅の初回接客で、まずお客様に聞かれる事は、「この土地にはどんな家が建てられるの?」という事ではないでしょうか? どんな家とは、“どんな間取”という事ですね。皆さまの会社では、このお客様の問いに対してどのようにお応え頂いてますでしょうか?1)過去の自社実績集からお魅せする2)ネットでググって画像を幾つかお見せする3)手書きでささっとスケッチしてお魅せする1)が理想ですが、大手メーカーさんなら常識でも、中堅中小企業さんでは、なかなかデータベース化されてないのが実情ではないでしょうか。2)は手軽ですが、他社さんの例を“お借りする”感が否めず、自社の魅力を伝えるまでは行きません。3)は営業マンの魅力は伝わりますが、属人的スキルで誰でも出来るという訳には行きません。iPad&クラウド活用事例1「注文住宅用間取データベース」今回ご紹介させて頂く「注文住宅用間取データベース」は、首都圏某所の注文住宅メーカーさん(主に売建がメイン)で活用されている事例です。その特徴は、1)広さと接道方位から検索する2)お客様のお好み(収納重視/18帖以上の広いリビングetc.)から検索するの2種類の入り口から、カンタンに150以上の間取サンプルを“お魅せ”出来るものとなっております。こちらの動画がその紹介ムービーです↓住宅営業のステップは、一つ一つの商談を大切にし、信頼を積み重ねる事。まずは、“どんな家が建てられるの?”という商談スタートのご質問に対し、しっかりと受け答え出来、そしてそのようなデータをしっかり管理出来ている会社の信用力をちゃんとアピールして参りましょう。次回は、iPad&クラウド活用の活用事例2をお話しさせて頂きます。
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