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2019/03/15 08:15 - No.425


第4回 玄関から眺めるガーデンの提案~Gokansha 冨田ちなみ


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室内から見るガーデン・エクステリア空間の考え方入門 
リフォーム産業新聞社 取材班

2019/03/15 08:15 - No.425

 
暗くなりがちな玄関を「明るく気持ちの良い空間」にするために窓を設けるという提案は多いのではないでしょうか。その場合、道路や隣地からの視線を考慮してガラスはミスト柄タイプや乳白タイプを選びがちですが、あえて透明ガラスにして、そこから見える外側も合わせてひとつの空間と考えれば、もっと魅力的な提案にすることができます。窓の外には庭にする程のスペースが残っていない? そんな時こそ効果的です。外壁から隣地境界線まで600mm程度しか余地がないという条件で地窓を設ける場合。高さ300mm程度の窓ならほとんど地面しか見えません。隣地へ視線が抜けるのを防ぐための壁も低いもので十分。床面積が小さいので庭づくりの費用も少なくてすみます。GLと1FLの高さを盛り土で出来るだけ近づけ、メンテナンスを気にしなくて良い石材や砂利を中心に小さな庭をデザインします。 デットスペースだと思っていた外のスペースが、玄関や廊下から見える庭になります。照明を用いて夜の景色を楽しむこともできます。室内がグンと広がり印象も大きく変化するリフォーム。大きな窓にせず小さな窓だからこそ提案できるコンパクトガーデンは低コストで住まい手にもお勧めしやすい提案です。玄関扉のリフォーム時もエクステリアを合わせて見直す良い機会です。特にドアから引戸へのリフォームはポーチ部分の有効面積が大きく変わるので、玄関まわりの使い勝手やイメージを見直す提案へと自然に広げてゆけるタイミングです。玄関ポーチの一部を小さな庭にした事例。アプローチの正面でもあり、フォーカスポイントにもなっています。壁や窓が見えていただけの場所に小さくとも庭が出現する。玄関の雰囲気が大きく変わるので、住まい手にもたらされる価値もより大きくなります。庇のあるところでは植物は丈 ..
 
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リフォーム産業新聞社 取材班さん
株式会社リフォーム産業新聞社

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