伝えている相手が眠くなる、それは伝える側の責任です。相手にとって眠くなるようなつまらない伝え方になってるからです。例えば、セミナーにおいて受講者の多くが寝ている・・こんな光景よくあります。そもそも、その話に興味がなかったわけではありません。セミナーを受講しようとしていたのですから。なのに眠ってしまうということは、講師の話し方が面白くない!これが最大の理由です。講師によっては、眠るのは眠る側の責任と思っている方も多いはず、それは違います。眠らせてしまっている講師の責任です。いやいや、初めから寝ている受講者もいるそんなことも実際にはあります。そんな時は、初めから寝てしまう受講者も眠らせないような面白い話をするのも講師の伝え方次第です。受講者など伝える側を眠らせてしまうことに対して、考えて欲しいのは自分(伝える側)の責任問題。セミナー受講者がイメージしやすいのでセミナー講師と受講者で考えると、セミナー受講者は何かしらセミナー内容に興味があり、何かを得ようと参加しています。それも、受講者自身の時間を使って・・なのに、眠らせてしまうような面白くない話をしてしまう・・これ、講師の責任重大です!!受講者の中には、初めから眠る人も実際にはいます。その場合の対処方法。その方は、自分の役割を理解していないのでまずは、役割を理解してもらいましょう!会社から時間をもらい、受講費用を出してもらい、誰かが仕事を代わりに行っています。それは、そのセミナーでの情報を会社にフィードバックしてほしいから。その役割も理解せず、セミナーは寝るためのものと勘違いしている受講者には、この役割を伝えてみると良いと思います。
この続きはA-PLUGに会員登録して
読むことができます!
A-PLUGは工務店様・リフォーム店様などの
建築関係プロユーザー対象の会員制サイトです。