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2026/06/04 10:03 - No.1532


新商品_マドリモ(新商品)


メディアレポート|新商品
メディアレポート 編集部

2026/06/04 10:03 - No.1532

 


「新商品」では、商品企画者・開発者の思いを掘下げながらYKK APの新商品をご紹介します。


複層ガラス仕様をプラマードZベースにリニューアル
性能をアップ、施工もしやすく




「マドリモ 北海道 樹脂窓」の「プラマードH」ベースを、新たに「プラマードZ」にリニューアルしました。これにより同じトリプルガラスと複層ガラスの違いでも同じ納まりの商品体系となりました。

北海道専用のカバー工法の窓ブランド「マドリモ 北海道 樹脂窓」は、複層ガラスの「プラマードH」ベースと、トリプルガラスの「APW 430」ベースの2商品をラインアップしていましたが、施工方法、寸法の押さえが異なっており、それぞれの商品に応じて現場調査のポイント、納め方が違いました。

「プラマードZ」は既存商品の「プラマードH」をリニューアルした商品で、複層ガラス樹脂窓としては約30年ぶりの基本仕様変更となります。

このリニューアルにより施工方法と寸法の押さえが「APW 430」と同一方法となり、「マドリモ 北海道 樹脂窓」では、同じ納め方でトリプルガラスと複層ガラスを選ぶことが可能になりました。

下枠掛かり代を50mm
トリプルガラス樹脂窓と同一枠見込に
「プラマードZ」はフレーム構造を見直し、下枠掛かり代を従来の15mmから50mmへと大幅に拡大しました。下枠強度をアップすることで垂れ下がりを防止するとともに、躯体でしっかりと支える納まりとしました。これまで「マドリモ 北海道」で設定していた「APW 430」ベースのトリプルガラス樹脂窓と同じ枠見込としたことで、トリプルガラス障子、複層ガラス障子の違いがあっても枠そのものの納め方が同じとなりました。



マルチチャンバー構造を採用
防露性能、断熱性能をアップ
北海道エリアに最適な樹脂フレームによるマルチチャンバー構造を採用しました。また、枠厚みを従来の48mmから70mmへと約1.5倍に拡大、掛かり代の拡大とあわせて枠防露性能を向上、結露によるカビ発生などのリスクを低減します。防露性能の向上により断熱性能もアップします。


 担当者の声 
北海道エリアでは、樹脂窓から樹脂窓へのリフォームはトリプルガラスが主流ですが、複層ガラスの需要も少なくありません。また、築古の単板アルミサッシ+内窓の窓を樹脂窓へ交換するリフォームニーズも広がっています。「プラマードZ」へのリニューアルにより、さらなる断熱性向上を図ることが可能です。お客様のメリットなどを踏まえ、トリプルガラスと複層ガラスをご提案できるラインアップを揃えましたので、是非、ご採用のほどお願いいたします。

住宅本部 住宅商品部 リフォームPM企画室 石川南




プロジェクト窓にハイブリッド専用枠が登場
たて額縁見付を30%スリム化、組み立て時間も短縮


戸建住宅用のマドリモにハイブリッド専用枠のプロジェクト窓をラインアップしました。

ハイブリッド専用枠は、アルミ樹脂複合枠+樹脂障子というハイブリッド構造を持ち、引違い窓では7割近くがハイブリッド専用枠を採用と多くのユーザーに評価いただいています。

一方、引違い窓とあわせて納められることが多いプロジェクト窓は、ジョイント枠構造を採用しており、従来の樹脂窓の枠が太く目立ってしまうこと、枠が太いゆえにガラス面積が小さくなること、また、現場での組立てが必要なこと、小さなサイズの製作範囲が限られることなどが課題であり、リフォームにより樹脂窓化したいけれども難しいというケースもありました。

新たに発売したハイブリッド専用枠のプロジェクト窓はこれらの課題を解決、ジョイント枠構造のウイークポイントをすべて解消した、ユーザーに提案しやすい商品です。


採光面積をアップ
組立時間も短縮

引違い窓と同じハイブリッド専用枠構造を採用し、たて額縁見付33.5mmと従来品の57.5mmから30%スリム化しました。これにより採光面積も大幅にアップ。既設06011サイズの場合は20%、既設03609サイズならば50%ものアップとなります。また、一体枠構造で組立時間も短縮できます。



枠見込112mm、対応可能サイズも拡大
さまざまな既設窓に対応
ハイブリッド専用枠の枠見込は112mm。従来のジョイント枠構造の133mmでは難しかった既設窓の内付けなど、さまざまな現場への納まりに対応できます。例えば、水回りに多いジャロジー窓のリフォームにおススメです。
 対応可能サイズも拡大。対応可能最小既設開口寸法は従来の360mmから307mm(たてすべり出し窓(オペレターハンドル)の場合)に拡大し、戸建住宅の内付額縁の小さな窓にも対応するなど、より幅広い現場で採用いただけます。



3窓種をラインアップ

引違い窓とあわせての提案も
ラインアップは、すべり出し窓、たてすべり出し窓、FIX窓の3窓種。これらと連窓可能な方立も用意しましたので、引違い窓とともにご提案できます。



 担当者の声 

「ハイブリッド専用枠 引違い窓」に加えて、新たに「ハイブリッド専用枠 プロジェクト窓」を発売したことで、これまで樹脂窓の採用が難しかった現場でも採用いただけるようになりました。先には「先導的窓リノベ2026事業」の申請受付もスタートしました。窓の高断熱化が加速していくと考えられるなか、YKK APは窓リフォーム商材の商品開発をさらに進めていきたいと考えています。
住宅本部 住宅商品部 リフォームPM企画室 石川南


 
メディアレポート 編集部
YKK AP株式会社

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