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2019/11/08 11:43 - No.614


第4回 高性能な住宅における保険のメリット


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みんな苦手な保険の話。
近藤 智

2019/11/08 11:43 - No.614

 
(前回記事はこちら)保険の話、最終回は住まいに関わる損害保険についてです。皆さんにもっとも身近なのは、「火災保険」ではないでしょうか?火災保険への加入はほとんどの金融機関が住宅ローンを組む際の要件にしているので、必然的に加入する流れになっています。しかしながら、近年住宅を取り巻く災害は火災だけに留まらないため、多様なオプションが設定されてきました。最終回では住宅を取り巻く損害保険について、特に地域工務店が覚えておくべきポイントについて整理しましょう。◆火災保険の種類先述したように、住宅を取り巻く災害は現在火災に留まらず、地震、台風、大雨、竜巻など多岐にわたります。そのため、現在は「火災保険」という名称はちょっと古いイメージで、どちらかというと、「住宅総合保険」という名称の方が目立つようになってきました。これらの保険でカバーされる災害の範囲、対象となるモノは概ね以下のように整理されます。①の建物の火災保険は最も一般的なもので、この契約が基本となります。それにどのようなリスクまでカバーできるようにするかが②でこれは保険商品によって標準で含まれているものもあれば、特約で付加していくものもあります。また③は対象を建物自体だけでなく、建物内にある家財まで含めるという内容になります。例えば、火災が発生した時に住宅の損害への補償費用のみならず、中にあった家具などについてもその損害が補償されることになります。④の地震保険は火災保険とは別の契約になります。火災保険とセットで加入することが原則ですが、地震に関しては災害が大規模になり、保険会社の資力だけではその損害を補填できない可能性があるため、国がバックとなり有事の際の補償を行うため、火災保険とは別で契約することになっています。◆火災保険の保険料 ..
 
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近藤 智さん
マングローブクリエーション 株式会社

ファイナンシャルプランナーCFP。マングローブ・クリエーション常務取締役。東京大学大学院修了後、自動車メーカー勤務を経て現職。住宅・不動産会社向け研修を行いながら、10年間で2000件の建て主向けライフプラン相談を実施

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