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2020/10/23 08:03 - No.906


第11回 外皮について(3)


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省エネのキホン
堤 太郎

2020/10/23 08:03 - No.906

 
さて、引き続き「外皮について」というテーマで、「省エネのキホン」的考察を進めたいと思います。今回も断熱材についての続きです。■壁の内部で避けるべきコンディションとは前回、断熱材はどのような材料を使うにしても、まずは「できるだけ熱の移動を遅らせて、室内外の温度差を保つ」という「断熱材本来の役割」を果たしてもらわなければ本末転倒になる、とお伝えしました。そして「本来の役割=本来の性能」を阻害する要因として、たとえば充填断熱材などを無理やり押し込んだりする不適切な施工をすることで、断熱性能が著しく下がる ..
 
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堤 太郎さん
株式会社 M's構造設計

一級建築士、CASBEE戸建評価員、BISほか。1966年奈良県生まれ。1990年摂南大学工学部建築学科卒業。関西商圏のビルダーに27年勤務し、主に2x4工法(枠組壁工法)の戸建住宅設計に携わる。2013年にドイツのフライブルクをはじめとした各地の研究機関・企業等をツアー視察した後、ATC輸入住宅促進センター(大阪市)主催の省エネ住宅セミナーにて、企画のアドバイスやパネルディスカッションのコーディネーターとして複数参加。2018年にM’s構造設計に参加、「構造塾」講師や「省エネ塾」の主催、個別コンサルタント等を行っている。

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