こんにちは、南雄三です。
省エネ基準が「適合義務」から「説明の義務」に変わった、ということで、これトーンダウンじゃないかと大分批判がでたんですけれど、私はもともと「適合義務」には反対で、まあその一方で、性能表示を義務づけるべきだ、と主張してきたんですよ。
まあそれが「説明の義務」になった。「性能表示」と「説明義務」は似たような感じなんですけど、説明の義務は省エネ基準をクリアしているかどうか、というのを書面で出して、クリアしていなかったら、「こうすればクリアできますよ」ということを書くものなんですよね。つまり、省エネ基準を何とかクリアさせようという国の施策の一環なんです。
説明するのってすごい、大変。難しいし。
逆にこれは面白い展開が起こるんじゃないかと思いまして
▼ 続きは以下の動画から
【南雄三氏より】
省エネ住宅を推進している住宅技術評論家・南雄三が、まさか省エネ基準の適合義務化に反対だったとは・・というQに対して答えた動画です。なぜ適合義務化に反対だったのか、説明の義務になってトーンダウンしたのか、それとも面白い展開が始まったといえるのか?
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