(前回のおさらい)
外壁を触らずに施工できる「カバー工法」に、窓リフォーム市場開拓の可能性があるのでは? そこからスタートした開発は、地域性、取付スペース、費用面など様々な問題に直面しました。
それでも現場の声にこだわり続け、2010年4月、ついにマドリモの前身となる「スマートカバー工法」が誕生しました。
「スマートカバー工法」3つのポイント
現場の声にこだわった「スマートカバー工法」の3つのポイントのご紹介です。
■ポイント1《壁工事不要》
約2時間~半日で完了する簡単工事。壁を壊さないので騒音や粉塵の発生を抑え、施工中に住み替える必要もありません。
■ポイント2《室内施工》
室内側から施工できるので、2階の工事も足場は不要で省コスト。足場設置費用を削減できます。
■ポイント3《いろんな窓に対応可能》
入隅納まりやひさし付・雨戸付・面格子付の窓などにも対応可能。窓自体を交換するため、窓種の変更も可能となります。
スマートカバー工法が登場したことにより、窓交換と内窓(プラマードU)を同じ土俵でメニュー提案することが可能となりました!
カバー工法だからできるコト
窓をまるごと交換する「カバー工法」だからできることはこんなにあります。
■パターン1「階段」
階段スペースの採光のために取り付けてあるFIX窓。光をたくさん取り入れることができますが、夏場にはまさに温室状態、灼熱空間となってしまいます。そんな窓もカバー工法で、開閉可能な窓に交換することができます!
■パターン2「システムバスと同時交換」
お風呂場のリフォーム。せっかくシステムバスを新しくするのに、窓はそのままになっていませんか?
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