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2017/07/10 09:50 - No.118


第14回 少ない人数の会社でもできるPRのはじめかた


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ベンチャー女子に学ぶ攻めのPR大学校
柳原 優希

2017/07/10 09:50 - No.118

 
S1200x600 ushioda 01広報未経験の社員が、いかにしてベンチャー企業の広報やPR戦略を練っていけばいいのか。実際に広報未経験からスタートし、今やクラウドソーシング日本最大手「ランサーズ」の広報部を率いる潮田沙弥さんにお話をうかがいました。ー潮田さんのこれまでの経歴を教えてください。2009年、新卒で人材サービスの企業に入社しました。中途採用支援やコンサルティング、ヘッドハンティングをしていました。職種としては営業になります。学生時代から、人と仕事がどうマッチングするのか、どういう働き方が人をハッピーにするのかに興味があったので人材サービスの会社を選択しました。その後、2013年にランサーズに転職。入社後しばらくは採用の立ち上げと、採用広報を担当。今はブランドコミュニケーション部として会社全体のPRを行っています。ーランサーズに転職したきっかけを教えていただけますか? 先ほど話したように、もともと大学時代から個人の働き方には関心がありました。人材コンサルティングの仕事は天職のような仕事で、ご支援する企業様が、入る人材によって大きく成長する姿を目の辺りにし日々やりがいを感じていました。この仕事を通して、誰しもがその才能を生かし適材適所を見つける環境をつくることにさらに強い興味を持つようになりました。 そんな中で、ランサーズに出会い、このサービスは最新のテクノロジーによって「個人の気付いていない才能を社会で開花させること」ができると直感的に感じました(笑)会社のミッションである「個のエンパワーメント」が自分の目指したい世界とマッチしていたので転職を決めました。 ー営業から広報に職種転換された理由はありますか? 主に理由は2つあります。1つは、営業としてのキャリアだけでは将来が不安だったことです。女性は、結婚 ..
 
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柳原 優希
WOODHOUSENET

Wood House Net代表 / PRライター / 企画コンサルタント / クラウドファンディングキュレーター 放送局勤務を経て、26歳で独立。オウンドメディアの企画運営、取材・インタビュー記事の制作、PRライティングを中心に行っている。2児の母である経験を生かし、働くママ目線の記事や女性向けライフハック記事も数多く執筆。2017年からはクラウドファンディングサービスを運営する株式会社きびだんごの公式キュレーターに就任。

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